1ヶ月で5キロや10キロ痩せる極端で大変すぎる大人向けのダイエットに飛びつかず、高校生のメリットを生かしたダイエット方法で、1ヶ月で1キロずつを目標に、無理なく理想のスタイルを手に入れましょう♪
1ヶ月で1キロ何て無意味!ってバカにするかもしれませんが、10ヶ月後にはマイナス10キロです。
10キロ痩せたら世界は変わりますよ♪
目次
本気で痩せたい高校生におすすめのダイエット1「運動編」
高校時代は、実はとても動く時期です。大人になって車を運転するようになったり、お仕事でデスクワークが主になったりすると、ほとんど歩かなくなる人も多いです。
高校で運動部に入っていない子だって、授業で体育の時間はありますよね。運動が嫌いな子でさえ強制的に運動させられるんです。これほど痩せやすい時期はありません。
運動ができる環境をフルにいかすことが、高校生のダイエットの近道です。「だる~い…」なんて言って、体育を適当にサボりながら「ダイエットしなきゃ!」なんて矛盾しています(>_<)
体育の授業はダイエットの時間だと思って、しっかり体を動かすようにしましょう。成績も上がってダイエットにもなるなんて、私にとってはこんなにうらやましい時間はありません!
ただ、空気を読んだ結果太ったままでもいいならってことになるかな。ゆかりちゃんは空気を読んで太ったままで良いの?
ゆかりちゃんはキャラ的に「痩せたい~~~」とか言いながら体育できる感じだから、声に出して痩せたいって言ってたらいいですよ
それなら普通にできそうな気がする!
痩せたら可愛くなって注目されるんだし、体育で注目されるのくらいなんてことないから☆
歩くことって意識してる?
高校生は歩く機会がとっても多いと思います。そんな歩く時期なら、バッグにしっかり教科書を詰め込んで歩きましょう。それだけで同じ距離を歩いても、教科書の重さ分負荷が強い運動に変わります。
教科書なんて重たいし、机の引き出しにずっと入れておきたいところですが、教科書をもって歩くことで、自然に毎日の消費カロリーは多くなります。これは「最強のながら運動」です。ながら運動の積み重ねをあなどってはいけません。
大人になると、大切な書類は職場においておけなくなったりします。必要なものを持ち帰る習慣をつけておくと、社会人になってからも楽ですよ。なによりバッグの中を整理するスキルも身につくので、自然と女子力がアップします♪
さらにダラダラ疲れたように歩かず、しっかりとした足取りになるように意識します。それだけで、同じ時間、同じ距離のウォーキングでもダイエット効果が上がりますよ。
【押切もえさんの魅せて歩くコツの動画】
本気で痩せたい高校生におすすめのダイエット2「食事編」
高校生におすすめしたいダイエットは「レコーディングダイエット」です。レコーディングダイエットとは、食べたものを書いていくダイエット方法です。
学校の授業があるので、書くという作業が身近なのが高校生です。食べた物を全部書き出し、その時の気持ちや、お腹のすき具合などをマメに記録していきます。
思ったより間食をしていたり、ジュースなどの清涼飲料水が多かったり、食べるものが偏っていたりと、気づくことが多いはずです。
痩せたいのに食べちゃう!という高校生にはかなりおすすめなダイエットですよ♪
とくに見直すべきところ
とくに見直すべきところは「お腹は減っていないけど、なんとなく食べてしまった」というところ。
勉強がうまくいかなかったり、先生にイラっとしたり、好きな人が振り向いてくれなくてモヤモヤしたりで、ちょっと食べたくなってしまう気持ちは痛いほどわかりますが、ダイエットをするのであれば無駄な間食は我慢です。
ダイエットに成功して、自信がついてキラキラになってしまえば、好きな人だって振り向いてくれるかもしれませんよ♪
レコーディングダイエットの流れ
レコーディングダイエットの流れはこんな感じです。
- 何を食べたか書いてみる
- 何をいつ食べたか書いてみる
- 何をいつ食べて何カロリーだったか書いてみる
①何を食べたか書いてみる
まずは「何を食べたか」を書いてみましょう。
食べたものを書くという習慣をつけるための第1ステップです。
②何をいつ食べたか書いてみる
何を食べたかを書く習慣がついたら、今度は「何をいつ食べたか」を書いてみましょう。
これで食べ過ぎている時間をチェックできるようになります。
③何をいつ食べて何カロリーだったか書いてみる
最後は「何カロリーだったか」も記録するようにします。
これはカロリーを調べないといけないので、いちばん面倒で続かない人が多いです。
続けるポイントは「カロリーはだいたいでOK」と割り切って記録することです。
たとえば、400キロカロリーのポテトチップスがあったとして、それを3人の友達で分けたとして、400キロカロリーの3分の1だから私のカロリーは、えーっと、えーっと・・・。
これでは絶対に続きません!
こんな時はざっくりで「200キロカロリーにしとこ!」くらいでできると続きます。
大切なことは、細かく管理することではなくて、ザックリでもいいから管理することを習慣にすることです。
レコーディングダイエットが習慣化されて、ちょっとこだわりがでてきたころに細かく管理するのはありだと思いますよ♪
本気で痩せたい高校生におすすめのダイエット3「家でできる編」
高校生は日々忙しく時間に追われています。もっと運動したくても、夜中に外に出ての運動は危険なのでできません。ホントは家の中で運動したいのですが、ドダドタ動く運動は家族の迷惑になってしまうこともあります。
何より家族に「ダイエットしてる感」がバレてしまって恥ずかしいです。そんな時は、「ロングブレスダイエット」がおすすめです。
本気で痩せたい高校生におすすめのダイエット4「サプリ編」
高校生がサプリメントだけでダイエット効果を得ようとするのは間違いです。
サプリメントにはたくさんの添加物が含まれています。あのサプリも気になる、このサプリも取りたいと思って、サプリメントを山のように摂ると肝臓に負担がかかり、薬物性肝炎などの病気になってしまうことだってあります。
高校生が摂るサプリメントは、よく考えた上で1種類程度にしておくと良いでしょう。
ダイエットだけでなく、さまざまな肌に良さそうな成分のサプリメントもありますが、高校生特有の肌荒れや、脂っぽい肌などはサプリメントでは改善しないことが多いです。
偏食になりがちな高校生の場合、摂るサプリメントは「マルチビタミン・ミネラル」です。お菓子やデザートで摂った糖質や脂質を、エネルギーに変えるために必要なのがビタミンやミネラルです。慢性的な疲れやだるさがとれて、ダイエット効果も期待できます。
先生はサプリ飲んでるの?
もちろん飲んでますよ♪大人には色々あるんです、ダイエットのためだけじゃなくてお肌のこととかお通じのこととか・・・
じゃあ私たちにおすすめのサプリはあるの?高校生におすすめのやつ
高校生におすすめのサプリだったらトリプルビーかな♪でも、できればサプリに頼らないダイエットから始めてほしいから、今はこんなのがあるんだな~くらいにしておいてね
はーい(トリプルビーって何!?なんかめちゃめちゃ痩せそうじゃん!これは試す価値超絶ありかも!先生には内緒でトリプルビー試しちゃお♪)
高校生の間違ったダイエット論
高校生はダイエットというと、食事の量を減らしがちです。そして、空腹に耐えられず、友達からもらったお菓子などをちょこちょこ口にしてしまい、ダイエットにならない事が多いです。こころあたり、ありますよね?
「お菓子は食べたいから、食事を減らす」というのはダイエットでは一番いけないことです。本気で痩せたい場合は、まずお菓子をやめることから始めましょう。
タレントさんを目標にするのはダメ?
雑誌やテレビに出ているアイドルやモデルさんを目標にするのもやめたほうがいいです。あなたが憧れているアイドルやモデルさんの体重を目指してしまうと、あなたが目指すべき体重とは違うことがほとんどです。
しかも、プロフィールなどで好評されている体重は、今現在の体重ではなくて、少し前の体重が書いてあることも普通にあります。その結果、プロフィールの数字だけを見て、無理なダイエットをしてリバウンドなんてこともよくある話です。
タレントさんに見習うべきこと
それでも、タレントさんから学ぶことはたくさんあります。実際に痩せた芸能人のダイエットは参考になるので、どんなダイエットを行ったのか知っておくのは良いことだと思います。
他にも、痩せて見えるポージングなどもかなり参考になるので、ダイエットの途中で「まだ写真はちょっと・・・」と思ってしまう時のために、モデルさんのポーズをチェックておくことはありだと思いますよ。
高校生ってジムに通うの?
・・・女性は「他の子よりもキレイでいたい!カワイくありたい!」と思うものです。高校生だって同じです。
よほどの大親友じゃない限り、スタイルの良いあの子があなたにキレイになる方法をおしえてくれることはないんです。
だから自分でダイエットについて学ぶ必要があります。
じゃあジムに通えるのかというと、そんな時間もないし、何より何十万円も必要になってくるジムになんて通えないですよね。
- 体育を頑張る
- ちゃんと歩く
- レコーディングダイエット
- ロングブレスダイエット
- トリプルビーのサプリ
だったかなと・・・